2011年4月12日火曜日

頭痛について

40代女性の方、20年前、お産から、体調が悪くなり、肩、頚の痛み、頭痛、吐き気、目の奥の痛み、全身も痛む、薬が切れると、痛み、熱っぽさ、吐き気がする等有ります。漢方薬、整体、鍼治療を試されて、効き目がなかったそうです。現在、ロキソニン、モーラステープを服用、貼られているそうです。これは未病です。今まで、難病にならないで良かったです。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが著しく弱ったサインです。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。針治療は、6ヶ月先に効き目が現われて来ます。効果が判りにくい。サインが出たら、なるべく早く針治療を受けてください。そうしないと、疑心暗鬼となり、針治療が信用できなくなります。鍼灸院を渡り歩く事になってしまいます。ついに難病となってしまいます。針治療は40回を越えないとその良さを実感出来ません。一般の方にこの事を知ってもらいたいです。

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