2011年12月26日月曜日

うつ病について

30代女性の方、うつ病になって、10年位経ちます。今は抗てんかん薬を1日3回とパキシル「12月に飲んだパキシルの総量」3分の2錠だそうです。これは12月20日の時点です。パキシルは
メジャートランキライザーです。麻薬に近い構造をしています。この方は、1日3錠を、ここまで少なくするのに、3年以上は掛かっています。こんな危険な薬を、医師だから、簡単に処方できる事に問題が有ります。医師自身も、自分で飲んでいただきたい。どんなに怖い薬か、身をもって知るべきです。自分が、うつ病に掛かったら、どうされますか?パキシルを飲みますか?患者さんの事を一番に考えたら、まず、薬以外に何か方法を考える。メジャートランキライザーではなくて、マイナートランキライザーを投与する。運動や旅行などを勧めて、気分転換をさせる。政府も、もっと対策を考えるべきです。代替医療として、マッサージ、整体、針灸、漢方薬の保険適用を考えるとか、うつ病の患者さんは薬を止めたくても、禁断症状が出て、苦しんでいます。心療内科の医師には中医学を必須にしてほしい。薬が合ってているか、脈診等で判断がつきます。この方は、現在は、肝臓と心臓を補っています。禁断症状は背骨が痛くなるそうです。現在は、それも、改善されているそうです。

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