2011年12月19日月曜日

潰瘍性大腸炎について

50代男性の方、過去にも潰瘍性大腸炎と診断され、クリニックで治らないので、針治療も併用して治療して完治される。今年の8月から、また前の症状が出る。出血、直腸部の不快感、以前経験した症状と同じだそうです。今年の夏は今までと違って、体が温まらない感じがするそうです。この方をよく調べて診ると、肺臓のみ強い事が判明。治療は、肝臓を補いました。少しずつは、改善するのですが、完全には良くならず。よく脈を診てみると、心臓が弱い事も判明。治療は、肝臓と心臓の両方を補いました。2回の治療で、劇的に、上記の症状がなくなる。このように体には、臓器復元システムがついてます。どうしてこれを活用しないのか、理由が分かりません。西洋医学では、経穴を使った臓器復元システムは無視されています。最近、患者さんから、経穴を約1.2センチ下げたところ、劇的に、寝るときに喘息特有のゼイ鳴音がまったくしなくなったと伺いました。経穴と臓器復元システムは国家的に研究する必要が有ります。西洋医は足りています。必要ありません。中医大学を作るべきです。

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