2011年12月21日水曜日

黄斑変性症について

中学生の男子、今年8月に左目の中央部が見えないことに気づく。クリニックと大学病院で検査されて、黄斑変性症と診断される。副腎皮質ホルモンの大量投与を受けるが、変化なし。右目も、同じように、目の中央部が見えなくなりつつあるそうです。11月の終わりから針治療を始められ、高い漢方薬も飲まれています。眼科で、緑内障の治療薬を毎日点滴してもらっているそうです。日曜日の治療の時、目の奥の炎症も少しづつ収まっているそうです。本人が中央の所々が、少し見えていると伺いました。本当に良かったです。さらに、少しでも良くなることを願います。この方は、脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補っています。これからの医療は、効く医療は何でも取り入れる、患者さんのための医療に変えるべきです。今はドクターの為の医療になっています。

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