2014年1月13日月曜日

医食同源

日本人は食べ物をおろそかにしている。表題は、食を大事にしない人は、早死にする。食と医療は同じくらい大事な事を表している。日本は、国民皆保険制度のため、病気になれば、病院に行けば良いとお考えの方、ちょっと待ってください。西洋医学は、病気を治してくれるのではない。認定してくれて、今ある症状の苦痛を減らすだけの治療です。貴方の満足する治療はできない医学です。それでは、貴方が、どうやって自分自身を守るのか。答えは簡単です。食を大事にすれば良いのです。外食、出来合いの惣菜はなるべく避ける。自分でご飯を作れば良いのです。面倒だと思わず自炊する。これが一番です。昼も牛丼、ハンバーガー等を避けて、自分で弁当を作ったらいかがですか。食をおろそかにすれば、必ず自分に帰ってきます。患者さんの話ですが心筋梗塞などの心臓疾患で倒れて、救急車で運ばれる方が、だんだん若年化しているそうです。それから、年を取ると、関節の軟骨が不足します。中国人は豚足などで、よくこれを補っています。これで間節の賞味期限を延長しています。日本人も、整形外科に頼らず、食事から軟骨をとりましょう。簡単です。鳥の手羽の関節を食べればいいのです。美味しい物ではなく、体に必要なものを取るよう心がけましょう。

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