2014年1月10日金曜日

神経痛に針治療が最も良い。

60代女性の方、半年前から、坐骨神経痛になられる。整形外科に通院されるが、だんだん酷くなる。近くの整体で、治療を受けるが、あまり変化なし。紹介で、当院に来院される。11月より治療を初めて、今日で、治療日数が20回を超える。自覚症状も改善しているが、周りの人たちが、全然今までと違うと言われるらしい。体は、柔らかくなって、杖も要らない。この方は、腎臓と脾臓は強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今年は、寒さがきついので、神経痛でお困りの方がいれば、針治療を勧めてください。要は、肝臓が日常生活を普通に暮らしていくだけのエネエルギーが足らなくなった。それを神経痛の痛みで警告してくれている。しかし病気ではない。医者に行っても、肝臓が弱っている事は全く判らない。この肝臓の弱りは、針治療をしなければ、後10年位で、肝臓が壊れる状態です。中医師は10年の病気を予防できます。貴方は、西洋医、中医師どちらに掛かりたいですか。

0 件のコメント:

コメントを投稿