2016年4月24日日曜日

前回書いた落ち着きのない小学生の症例

お母さんが2年台湾に留学されていたそうです。その時に、体調が悪い時は、中医師に受診して治していたそうです。台湾は気軽に中医師に掛かることが出来ます。その時の経験から、子供の落ち着きのない症状を中醫師に見てもらいと考え、中醫師で検索されて、当院に来院される。この子は心臓が強いタイプです。治療は、肺臓と腎臓を補っています。掛かり付けの先生が驚くほど回復しています。落ち着きが出てきたそうです。治療は教えて、お母さんがしています。最近では、自分で針を張り替えるそうです。こんなことにも、針治療はお役に立てます。

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