2015年2月23日月曜日

中医師を中国から呼び寄せると日本の鍼灸師が飯が食えなくなる?

これは全くの誤解です。むしろ患者数は増加して収入が増えます。なぜ?日本に針灸を普及して貰える。中医師は針の刺激が強すぎるので、患者さんは嫌がります。ある程度通うと、痛すぎて来ません。もうひとつ大きな理由は神経の学習作用です。40回を超えると、刺激は接皮で十分です。局所は適時刺激を変えていけばいい。時間も5~10分くらいで十分です。一度針治療を覚えると、何か調子がおかしいとすぐ来院するようになりす。ようは針治療を国民に浸透させる事です。そして中医師には必ず処方を患者に持たせるようする。それを見て治療がやりやすくなります。飯が食えなくなるのはクリニックです。農協も解体されました。今度は某団体です。

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