2015年2月16日月曜日

患者さんの手記

平成21年に阿部総理が掛かっている過敏性大腸炎と診断される。平成23年まで、毎日出血。これは本当に参りました。本当にうつ状態でした。ところが新薬の坐薬で、ぴったりと出血しなくなりました。安心していたのも、つかの間、平成25年7月に我慢できないほどの関節痛を発症。いろいろな検査をしても結果は判らず、完全にグレーな状態です。大腸炎のせいなのか、それとも、不安、がっかりながらも、ステロイド、ロキソニンで治療して来ましたが、急に両足に花が咲いたような班点が出来始めました。結節性紅班と診断される。さらに薬を追加され、山のような薬を体に流し込みました。針治療が有効かもと勧められ、半信半疑で、治療して貰いました。前に比べ、長時間の歩行も苦にならず、紅班も赤から茶へ、薄くなって来たのを感じます。もうスカートをはけないのか?と泣いた日もあったけど、何だか希望が出てきて、今年の夏はもしかして水着になれるかもなんて、思っています。がんばるぞファイト!!

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