2013年7月10日水曜日

自律神経の狂いは生きるのを難しくさせる。

自律神経の狂いは、本当に辛い。経験した者でないと理解できない。代表的な疾患に不眠症が有ります。これは自律神経が興奮し過ぎて、沈静できない状態です。これを西洋医の所で、訴えると、睡眠誘導剤を処方される。薬漬けの始まりです。この薬は、マイナートランキライザーで、中枢性遮断薬です。簡単にいうと、頭のメインスイッチを切るだけ。一番大事な、リラックスさせる副交感神経を起動させることは、できない。仮想の眠りです。そして、医者は、睡眠誘導体は害が有りませんと、患者をだます。この薬は、身体依存性があって、長期に服用すれば、痴呆症、寝たきりになりやすくなります。危険な説明はしない。自律神経は、神経に直接作用する針治療しか、助かる方法はない。良心があるドクターなら、自律神経失調は針治療に行きなさいというべきだ。西洋医学は神経を無視している。著しく弱った臓器が判らない。こんな無駄な医療に、保険適用するな。保険を適用するなら、針治療でしょう。ほとんどの患者は、神経が狂って、症状を出している。針治療をやる先生がどんどん増えるよう期待します。医療を金儲けにするべきではない。

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