2013年7月15日月曜日

2ヶ月前から、原因不明、左肘が酷く痛む。

整形外科で、痛み止めの注射をされる。5日は良いが、6日目には元の痛みに戻る。前に腰痛で針で治した経験があるので、当院に来院される。肘は、肘だけで生きているのではなく、栄養や老廃物を運ぶ血管、神経で動いている。さらに、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」の力を借りて動いている。西洋医学は、この事を全く無視してる。肘が痛ければ、肘が悪い。そこに痛み止めをすれば治ると考えている。こんな医学に貴方は、命を預けられますか?肘が肘だけで生きていけないのは、素人が考えても判る。難関の医学部を出た人なら、よく理解できるはずである。医学部を出て、医者になったら、そのことは忘れて、金儲けに走る。いつから、西洋医は金儲け主義になったのだろう?この方は、心臓と肺臓が強いタイプで、治療は腎臓を補いました。治療後、かなり痛みが減ったそうです。また痛んだらくるそうです。このように、すべての症状は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれかの臓器が著しく弱ったサインです。それを的確に判定すれば、患者さんの苦痛は取り除けるのです。西洋医学は、この著しく弱った臓器を捜すことは絶対出来ません。

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