2011年2月3日木曜日

喘息について

30代女性の方、以前、腰部ヘルニア、喘息、躁うつ病等で通院されていました。去年の12月に、ご主人の転勤が決まって、引越しの為、腰痛、喘息の発作が起こる。気管支拡張剤と副腎皮質ホルモンが処方される。副腎皮質ホルモンを飲むと、そううつ病がまた始まるので飲みたくないそうです。厚生労働省は、職員に中医師を入れて、医療改革に取り組むべきである。喘息は西洋薬は対症療法だけです。根本的に治すなら、漢方、鍼治療ですと国民に明言すべきです。その他の病気も同じように仕分けしていくべきです。官僚が、製薬会社に儲けさせて、老後の天下り先にする。そういう時代は終わった。日本国民の病気の人に何が一番最善な医療なのかを考える時が来ています。この方は肝臓と脾臓が強いタイプです。治療は肺臓を補いました。治療後、楽になったと伺いました。

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