2010年3月6日土曜日

自律神経失調について

3月に入って、だんだん暖かくなって来ました。まだまだ寒い日もあると思います。私も温度差に体がついていけない状態です。体もだるいです。これは自律神経失調から来るものです。理由は、暑いと体から熱を放散するため、神経、血管が表面に出てきて、汗腺を開いて汗をかかせます。寒いとその反対で、神経、血管は体内に入りこんで、汗腺を閉じて、熱の放散を防ぎます。これがうまく起動しなくなるのが自律神経失調です。どうすれば良いのか。簡単なのは、針を打つことです。自律神経は再起動します。他の方法として、運動して、汗をかくことも良いでしょう。サウナで汗をかくのもよいでしょう。辛いものを食べて汗をかくのも良いでしょう。

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