2010年2月23日火曜日

パーキンソン病について

60代男性、5年パーキンソン病で通院されている方がみえます。今の症状は少し動作が遅い事と、フラフラする「倒れたりはしない」そうです。パーキンソンの薬は血圧を下げる効果があります。その副作用で脳に血液が十分に供給されていない可能性が高いです。薬は錠剤ですので、微量調整が出来ません。しかし方法はあります。牛乳と一緒に飲んで、吸収を抑える事ができます。それで、ドーパミンの量を少なくさせる方法を患者さんに提案しました。報告があればここに書き込みます。

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