2010年2月18日木曜日

脊椎管狭窄症について

70代女性の方、去年の9月に黒部ダム観光後に右下肢に激痛発症。ほとんど歩く事もできませんでした。家事は椅子に座って何とか生活されていました。クリニックで痛み止めの注射をしました。貼り薬と痛み止めの飲み薬でも痛みは緩和されましたが、歩く事と家事は辛いのに変化はなかったので、針治療を希望されて来院されました。「上工治未病」の脈診で、この方は肝臓と肺臓の亢進が見られました。治療は心臓の経穴を刺激して、心臓のレベルを上げる治療でした。結果は黒部ダム観光以前の状態まで回復されました。本当に良かったです。脊椎管狭窄症の皆様一度「上工治未病」をお試しください

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