2015年8月14日金曜日

甲状腺のガンの疑い

60代女性の方、7月頃針治療の翌日甲状腺の辺りに腫れが出現。月1回位は針治療をされる方なので、心配ないからと説明。しかし家族がうるさく言うので、近くのクリニックに受診される。その先生はすぐ愛知医大へ紹介状を書く。それにはガンの疑い有りと書かれていたそうです。なぜ判ったかは、封筒をこっそり開けたそうです。それから検査が終わって診断が出るまで気分は沈みっぱなしだったそうです。当然私は触診して絶対違うと確信が有りました。検査の結果は異常なし。西洋医は何かあるとその人の体の中にガンがあると思うようです。針治療を定期的にしている人は、ガンには成りません。なぜかは、針治療で免疫力はいつも最高に保たれているからです。中医師なら簡単に診断でき、余分な医療費が節約できます。医師に中医師も加えるべきです。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで治療は、肺臓を補いました。

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