2013年6月19日水曜日

針治療を理解していますか。

簡単に針治療と言っていますが、それにも、ピンからキリまで有ります。ただ、針を痛い所に刺す。若い人なら、何回かで、当然治るでしょう。ひたすら、電気をかけ続ける治療も有ります。私は針治療をしてると思っている人に聞いてもらいたい。針治療の良さは、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のバランスを解析する所から始まる。これが、一般の人には、理解出来ない。だから、針を打って貰えば、針治療を受けていると思い込んでいる。もったいない事である。脈を取らずに針を打つ。私には、理解出来ない事です。皆さんにも、針治療とは何なのjか、知って貰いたいです。マスコミで、太くて長い針をする中国の病院を特集していました。当院にも問い合わせの電話が有ります。あんなに太くて長い針を体の中に入れていくのですか。中国でもそんな治療をする病院は、そこだけです。あれは、小児麻痺の患者さん専用です。あの針でも、最初は、痛みがほとんど有りません。痛みが出てくれば、麻痺が改善しているのです。痛くて治療出来なくなれば、それで、ある程度歩行が良くなっています。マスコミは興味本位で取材するな。あれを見た人のほとんどが、あれが、針治療だと思い込んでいる。そして、あんなのやりたくないと思っている。しかし、覚えておいてほしい、麻痺と病名がついたら、針治療しか方法は有りません。西洋医も、麻痺と診断がついたら、針治療を探してくださいと言うべきだ。神経は西洋医学は無視fだからです。麻痺を治さないと、自律神経が酷く狂い始めて、辛い人生を送ることになる。

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