2013年1月14日月曜日

西洋医学の矛盾

当院の患者さんが、鼻が詰まって、大学病院で、診察して貰ったそうです。蓄膿症です。画像から、手術すべきです。とりあえず、検査入院を何日しますかと聞かれたそうです。本人は手術する気は全然ないそうです。画像は何年何月何日何時何分何秒の一瞬の映像です。人間の体は、生きています。刻々と変化しています。一瞬の映像ですべて決める西洋医学は危険です。そして、この方は、納得がいかないので、近くの耳鼻咽喉科へ、行ったそうです。ファイバースコープで、隅々まで見てくれたそうです。診断は、少し膿みは溜まっているが、手術の必要性はないと言われたそうです。針治療でも、治療可能ですが、蓄膿症を良くすると、他の所が悪化します。今、現在、喘息も殆ど出ない状態で、膝に痛みを伴う程度で、蓄膿症は、弄らない方が、よい状態を保てます。どくだみ茶で、毒素を出して、ゆっくり、改善させるのがベストです。ドクターもこのように、言うべきです。蓄膿症でしたら、まず、早寝早起き、自分で炊事をして、野菜を多く取り養生をする。そしてだめなら、漢方薬を飲む。それでもだめなら、手術しましょう。西洋医の皆様、何か間違っていませか。

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