2014年7月9日水曜日

髪の毛が全部抜ける症例。

40代も女性の方、去年の8月位に酷く髪の毛が抜けて、全く髪の毛がなくなる。大学病院で副腎皮質ホルモンを投与される。一時元に戻り髪の毛が復活されるが、今年になってから、少しずつ髪の毛が多く抜けて症状が悪化。3月より当院の針治療を受けられる。この人は、肝臓が強すぎるので、脾臓と肺臓を補いました。30回を超えてから、毛が復活してきました。この症例は、西洋医学では治療できないでしょう。早く医者も、何が患者さんにとって一番いい治療かを知ることです。医者もこれは、中医師に治療して貰いなさいと言うべきだ。日本の医療は100年遅れている。国民はこの事実に気づいてほしい。明治維新から、医学は人を助ける医学から別な方向に進んでいる。

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