2016年1月11日月曜日

人間は活動する神経と休める神経の切り替えを行えない。

すべての体調不良の原因は、働きすぎて、休める神経に切り替えが出来ない。これが積もって、だんだん病気に移行する。しかし逆に、意志で休める神経に切り替える事が出来たら、嫌な事が有れば、心臓を止めて、死んでしまうかも知れない。神はそれが出来ないように人間に自律神経をお作りになった。大脳の下にはスーパーコンピューターが着いていると考えて下さい。これは、自分の意志がなくても自動にお腹が空いて、ご飯を食べ、消化し、排便する。自動機能があります。これを自分が制御していては、仕事も出来ないし、それだけで1日終わってしまう事になります。活動した神経を休める神経に変えるには、どうしたら良いのか?1に運動して汗をかかせる。2にサウナで汗をかく。自律神経は発汗が一番よい。3番目に神経を直接刺激する針治療が最も良い。これで判ったと思いますが。体調が悪い時は、医者に行くのではなく、運動すれば良いのです。その体力がない時は、サウナで汗をかいて下さい。それでも無理なら、中医師の針治療を受ける。

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